リンデマンス・フランボワーズ [BACK][あなたの知らないビールの世界]

ランビックとは

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もの凄く古典的な方法で造られるビール。
どれくらい古典的かと言うと、麦汁を屋根裏に放置。えっ、放置?
そこにいる野生の酵母を取り込む。もの凄くアバウト。。。
その後、樽に入れて熟成。かなり酸味が強い、すっぱいビールに仕上がる。

ランビックの特徴

ランビックのチャート 甘味や酸味が極端に強いものが多く、ボディは中程度〜フルボディのものまで。
苦味は他の味に隠れてあまり感じられないものが多い。
最適温度は9〜13℃。フルーツランビックはよく冷やして。

細かい分類

熟成した古いランビックに若いランビックをブレンドしたグーズ・ランビックやサクランボ(クリーク)やキイチゴ(フランボワーズ)などを漬け込んだフルーツランビック、砂糖を入れたファロ・ランビックなどがある。

代表的な銘柄

ベルビュー・クリーク。さくらんぼを漬け込んだビール。日本人の常識からいえば、これはビールではないです。 チューハイです(汗

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